こういう本嫌いじゃない。
いや、むしろすき。
でもタイトルがすごい。
勉強の仕方の本は、よく同じことが書いてある。
それはやっぱり研究結果に基づいていたり、昔から言われてる知恵だったり、法則だったり。
それを読むたびに、やっぱりそうなんや～と再確認できるし、自分に刷り込まれていく感じがして、うれしい。
この本は2018年に出版されており比較的新しいこともあって、そういう今まで読んできたことを実際どういう風に自分のものにしていくか、みたいなことを教えてくれた。
マルコム・グラッドウェルの1万時間の法則（何らかの分野で成功を成し遂げるには1万時間必要。。。。）
1日8時間を3年半
ちょっと頑張ったくらいじゃ結果はでません。。。。
はい。
でもね、1日8時間。。。。難しい。ていつも思う。
この本には、””目標を「人並み以上にできる」レベルでしたら毎日8時間3年半かける必要はない。とのことです。
とりあえず3か月頑張ろう。
その3か月がむしゃらに努力する。
その3か月が続くと1年続けられる目途がたちます。”
ちょっとやる気出てきた。