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  • 執筆者の写真clubhouseenglishschool

きみはスゴイぜ!

更新日:2020年7月4日

こないだの日曜日に本屋さんへ行きました。


最近は子供の本のコーナーにある本が、結構面白い。


小学校高学年、中学生向けに書かれてるので、分かりやすいし、すぐ読み終わる。


子供の本と言えど侮れない。


なんでも、子供に分かるように説明することが一番難しい。

子どもがわかるように、禅だったりマインドフルネスだったり。。。。。


ちょっと物足りないと思う時もある。

本で学んだことを、我が子に伝えるときに、そのまま読んであげれば分かりやすい。


今回はこの本を買いました。



うちの子は、何か新しいことを始めるときに、ワクワクよりも不安が先にでる。


我が子だから、そんな一面にヤキモキすることも多々あります。

ゴチャゴチャ言ってないで、楽しんでこい!と言いたくなる。


それと同時にこれも彼らの持って生まれた特性であり、否定してはいけない。。。。色々言って自信をなくさせてはいけない。。。

と私もゴチャゴチャしてくる。


今日読んだところに書いてあった。


「ぼくたちが新しいことを試そうとするとき、それも「ちょっと難しく」て、ぼくたちをこれまでの「安全圏」から引っぱり出すかもしれないものを始めようと思うとき、心の中(つまり頭の中)でブレーキをかけようとするのは、脳の自然な反応なんだ。」

「こうした障害を乗りこえたとき、ぼくたちは初めて強くなれる」

”きみはスゴイぜ” マシュー・サイド著


今日から、ちょっとしたことでもこれをこのまま、息子たちに伝えよう。


まずは、

安全なレゴ圏内から、宿題という困難な世界へ引っ張りだすのだ。

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