昔読んだ本だけど、息子を見てるとふと思い出したので、読み返してみた。
のんびりと毎日を過ごしている我が子たちだけど、最低限学校とお稽古の宿題だけはきっちりとするようにサポートしている。
なんてったってお稽古は今英語だけ。
細かい事を言ったり、難しい事を教えたりはしない。
でも何かグッ!としんどいところを乗り越えて欲しい。
簡単で楽なことばかりに取り組むのではなく、しんどいけど、その後の爽快感を味わって欲しい。
今回、長男の英語の宿題は本の中の文を、憶えて何も見ずに書けるようになること。
途中ドツボにハマって何度も同じ間違いをしていた。
半ベソ。
でも何回も辞めずに書き続けていた。
英語の勉強について
”とにかく大量に覚える方が本当はいいのです。中高生の頃は人生で一番記憶力がいい時期です。だから単語を1日100、10日で1000語くらい覚えていく。忘れてもそれ以上に覚えるという方法論”
齋藤孝 著 「勉強の力」
がんばれ息子!
彼の中で、何かを超えた時の顔が本当にかっこいい。
ただ一度覚えてもまた忘れるので、毎朝、5分ノートに書いてから学校へ行くように伝えました。
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