こないだの日曜日に本屋さんへ行きました。
最近は子供の本のコーナーにある本が、結構面白い。
小学校高学年、中学生向けに書かれてるので、分かりやすいし、すぐ読み終わる。
子供の本と言えど侮れない。
なんでも、子供に分かるように説明することが一番難しい。
子どもがわかるように、禅だったりマインドフルネスだったり。。。。。
ちょっと物足りないと思う時もある。
本で学んだことを、我が子に伝えるときに、そのまま読んであげれば分かりやすい。
今回はこの本を買いました。
うちの子は、何か新しいことを始めるときに、ワクワクよりも不安が先にでる。
我が子だから、そんな一面にヤキモキすることも多々あります。
ゴチャゴチャ言ってないで、楽しんでこい!と言いたくなる。
それと同時にこれも彼らの持って生まれた特性であり、否定してはいけない。。。。色々言って自信をなくさせてはいけない。。。
と私もゴチャゴチャしてくる。
今日読んだところに書いてあった。
「ぼくたちが新しいことを試そうとするとき、それも「ちょっと難しく」て、ぼくたちをこれまでの「安全圏」から引っぱり出すかもしれないものを始めようと思うとき、心の中(つまり頭の中)でブレーキをかけようとするのは、脳の自然な反応なんだ。」
「こうした障害を乗りこえたとき、ぼくたちは初めて強くなれる」
”きみはスゴイぜ” マシュー・サイド著
今日から、ちょっとしたことでもこれをこのまま、息子たちに伝えよう。
まずは、
安全なレゴ圏内から、宿題という困難な世界へ引っ張りだすのだ。
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